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2017/07/05(水)
トピックス最新式地中レーダを導入しました.
トンネル覆工背面空洞調査,地中探査を目的に,地中レーダを導入しました.次世代型デジタルアンテナと,高性能GPRデータ収録装置を組合せた最新機種となります.
アンテナ(350HS)は,GSSI社の特許技術「ハイパースタッキング」により,従来の400MHzアナログアンテナと比べて高い分解能で,ノイズの少ないクリアな画像を実現しています.
データ収録装置(SIR-4000)は,探査目的に応じたデータ収録モードを搭載.ディスプレイは,高輝度・高解像度10.4インチLEDディスプレイ.調査結果の3D表示も実現(探査条件による).堅牢設計、かつIP65に準拠した全天候型を実現しています.
これらの機器に合わせ,トンネル覆工背面空洞用のアンテナステイを現在開発中です.ご要望を頂ければ,トンネル施工経験者,コンクリート診断士等の技術者が現地に伺います.
- 2017/03/22(水) トピックス「いたばし働きがいのある会社賞」日刊工業新聞に掲載されました。
- 2017/02/06(月) トピックス「平成28年度いたばし働きがいのある会社賞」受賞
- 2017/02/03(金) トピックス東京都知事認定コンクリート試験所 登録
- 2016/07/25(月) トピックス“Weld-Crete(ウェルドクリート)販売開始”
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2016/07/14(木)
トピックス「板橋区のリーディング企業」に選ばれました
弊社は板橋区のリーディング企業に選ばれ冊子「Navigator2014」に2016年4月に掲載されました。
「Navigator」は板橋区産業振興公社の様々な事業で配布され、板橋の地域ブランドに相応しい優れた開発力、顧客との密着性、卓越したビジネスモデルを有する板橋区内企業を広く紹介することにより”板橋ブランド”の価値を高め、将来的な販路開拓の一助として活用されることを目的として製作されています。
また、同時に「板橋区産業データベース」にも登録され、板橋区での事業を始めてより15年(創業20年)、地域密着型での事業展開も必要との経営戦略がようやく実を結んだ結果だと思っています。
板橋区データベース
https://www.itabashi-industry.jp/
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2015/05/26(火)
トピックス『なおしタル工法研究会』の発足
平成26年7月に発起人:田中宏之氏および笹倉博行により断面修復モルタル材「なおしタルシリーズ」の関連技術の更なる研究と互いの発展・普及および社会貢献を掲げ「なおしタル工法研究会」が設立されました。そして、同年10月31日に同研究会の第1回設立総会が開催されました。
■『なおしタル工法研究会』の目的
(1) なおしタル工法による新たな用途開発と市場の拡大。
(2) なおしタル製品の技術改良の為の情報収集。
(3) 工法、施工技術、施工機械の教育、研修の実施による技術の研鑽、習熟。
(4) 社会資本の長寿化充実に寄与し、社会の安心・安全に貢献する。
■『なおしタル工法研究会』の会員(会員名簿は同ホームページ研究会にて閲覧できます)
【正会員】 13社
【賛助会員】 4社
【顧 問】 藤原 浩巳 (宇都宮大学教授)、桝田佳寛 (宇都宮大学名誉教授・日本大学特任教授)
■『なおしタル工法研究会』第1回設立総会(2014.10.31)
総会は池袋ホテルメトロポリタン「春陽」にて開催され議案審議も満場一致で承認され、総会終了後には同ホテルにて懇親会が賑やかに行われました。また、懇親会では来賓として野村不動産株式会社住宅事業本部品質管理部技術課 下田祥氏が列席され、お祝いのお言葉も戴きました。野村不動産に於かれましては弊社の「なおしタルNP」がコンクリート補修材料として仕様に入れて戴いてます。
平成26年7月に発起人:田中宏之氏および笹倉博行により断面修復モルタル材「なおしタルシリーズ」の関連技術の更なる研究と互いの発展・普及および社会貢献を掲げ「なおしタル工法研究会」が設立されました。そして、同年10月31日に同研究会の第1回設立総会が開催されました。

