2015/05/26(火)
『なおしタル工法研究会』の発足
平成26年7月に発起人:田中宏之氏および笹倉博行により断面修復モルタル材「なおしタルシリーズ」の関連技術の更なる研究と互いの発展・普及および社会貢献を掲げ「なおしタル工法研究会」が設立されました。そして、同年10月31日に同研究会の第1回設立総会が開催されました。
■『なおしタル工法研究会』の目的
(1) なおしタル工法による新たな用途開発と市場の拡大。
(2) なおしタル製品の技術改良の為の情報収集。
(3) 工法、施工技術、施工機械の教育、研修の実施による技術の研鑽、習熟。
(4) 社会資本の長寿化充実に寄与し、社会の安心・安全に貢献する。
■『なおしタル工法研究会』の会員(会員名簿は同ホームページ研究会にて閲覧できます)
【正会員】 13社
【賛助会員】 4社
【顧 問】 藤原 浩巳 (宇都宮大学教授)、桝田佳寛 (宇都宮大学名誉教授・日本大学特任教授)
■『なおしタル工法研究会』第1回設立総会(2014.10.31)
総会は池袋ホテルメトロポリタン「春陽」にて開催され議案審議も満場一致で承認され、総会終了後には同ホテルにて懇親会が賑やかに行われました。また、懇親会では来賓として野村不動産株式会社住宅事業本部品質管理部技術課 下田祥氏が列席され、お祝いのお言葉も戴きました。野村不動産に於かれましては弊社の「なおしタルNP」がコンクリート補修材料として仕様に入れて戴いてます。
平成26年7月に発起人:田中宏之氏および笹倉博行により断面修復モルタル材「なおしタルシリーズ」の関連技術の更なる研究と互いの発展・普及および社会貢献を掲げ「なおしタル工法研究会」が設立されました。そして、同年10月31日に同研究会の第1回設立総会が開催されました。